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2020年9月13日更新
ホンダ・ヴェゼルが、フルモデルチェンジで、e:HEVの採用、最新のホンダセンシングの採用など、大きく生まれ変わるといわれています。
新型ヴェゼルに関する情報を1ページでまとめて読めるようになっています。
ネット上には色々な情報が出回っていますが、ネット上の情報を、関係者の知人にも確認しながら、信ぴょう性が高いと思われる情報をピックアップして紹介します。
- ヴェゼルのフルモデルチェンジは、2020年末~2021年初頭
- ヴェゼルはフルモデルチェンジで、e:HEVが搭載される
- 新型ヴェゼルのデザインは、クーペスタイル継続か
- 新型ヴェゼルのボディサイズは、結構大きくなる?
- 新型ヴェゼルの先進機能(ホンダセンシング)
- 新型ヴェゼルの価格は、高くなりそう
- まとめ
ヴェゼルのフルモデルチェンジは、2020年末~2021年初頭
ヴェゼルのフルモデルチェンジは、2020年末~2021年初頭という情報が有力です。
現行ヴェゼルも、フィットのフルモデルチェンジの後にフルモデルチェンジされました。
2月にフィットがフルモデルチェンジされたので、次はヴェゼルの番ですね。
ヴェゼルはフルモデルチェンジで、e:HEVが搭載される
新型ヴェゼルのハイブリッドシステムは、2モーター方式のe:HEVが搭載されます。
これは、新型フィットに搭載されているので、ほぼ確定と言って良いでしょう。
【新型フィットのハイブリッドシステム】
エンジン最高出力・・・98ps/5600-6400rpm
エンジン最大トルク・・・13.0kgf・m/4500-5000rpm
モーター最高出力・・・109ps/3500-8000rpm
モーター最大トルク・・・25.8kgf・m/0-3000rpm
フィットよりも重い車体に対応するために、エンジン出力はもう少しアップするという情報もあります。
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新型ヴェゼルのデザインは、クーペスタイル継続か
ヴェゼルは、クーペスタイルのSUVで、ルーフが弧を描くようなスタイル、リヤドアのハンドルがCピラー内に埋め込まれているのが特徴です。
具体的なデザインはまだ不明ですが、新型ヴェゼルでもこういった特徴は受け継がれるということです。
【追記】
新型ヴェゼルのものらしきスパイショットが撮影されています。
何かいた!
— 匠 (@Takumi250r1) 2020年9月9日
宇都宮の仮ナンだからホンダかなぁ? pic.twitter.com/Q6F7I5IYTE
昨日見たこれヴェゼルなのか。
— たけば (@_chikuwa_chan_) 2020年9月10日
確かに後ろに現行ヴェゼルがくっついて走ってたけど、偶然だよな……? pic.twitter.com/jh6UK8H9HG
ヴェゼルにしてはちょっと大きいんじゃないか?と思いますが・・・。
一応、今現状、新型ヴェゼルのものと言われている最新のものです。
Cピラー内のドアハンドルなど、ヴェゼルの特徴は見て取れます。
フロントグリルの形がアウディっぽいですが、アウディにしてはタイヤサイズが小さいと思いますし、エンブレムがアウディとは違います。
新型オデッセイのようなフロントグリルになるということが推測されます。
新型ヴェゼルのボディサイズは、結構大きくなる?
現行ヴェゼルは、全幅が1,770mm(RS、TOURINGは1,790mm)ですが、新型ヴェゼルは、全幅が1,795mm程度にまで拡大されるようです。
全長、全幅に関しては、まだ信憑性の高い情報は入手できていません。
【追記】
さきほどの画像を見ても、結構大きくなることは間違いなさそうです。
具体的な数値がどれくらい。という情報はまだありません。
新型ヴェゼルの先進機能(ホンダセンシング)
新型ヴェゼルには、新型フィットにも採用されている、最新の先進機能(ホンダセンシング)が採用されるといわれています。
新型フィットには、ヴェゼルには搭載されていない機能がいくつも搭載されています。
・衝突軽減ブレーキ
車両や歩行者に対応した自動ブレーキです。5km/h以上で作動します。
・誤発進抑制機能
停車中や10km/h以下での走行中、近距離に障害物があるにもかかわらずアクセルペダルを踏み込んだ場合、エンジン出力を抑制する機能です。
・歩行者事故低減ステアリング
10km/h~40km/hで走行中、歩行者側への車線逸脱、歩行者との衝突を予測した場合、ステアリング操作による回避を支援する機能です。
・路外逸脱抑制機能
60km/h~100km/hで走行中に路外への逸脱を予測した場合、ステアリング操作による回避を支援する機能です。
・アダプティブクルーズコントロール
前車との車間距離を保つように、自動でアクセル、ブレーキのコントロールをしてくれる機能です。
・車線維持支援システム
65km/h以上で走行中、車線の中央を走行できるようにステアリング操作を支援してくれる機能です。
・先行車発進お知らせ機能
先行車が10m以内に停止していて、先行車が発進したにもかかわらず自車が停止し続けている場合に知らせてくれる機能です。
・標識認識機能
最高速度、はみ出し通行禁止、一時停止、車両進入禁止の標識を認識し、マルチインフォメーションディスプレイに表示してくれる機能です。
・後方誤発進抑制機能
停車中や10km/h以下での走行中、近距離に障害物があるにもかかわらずアクセルペダルを踏み込んだ場合、エンジン出力を抑制する機能です。
・オートハイビーム
30km/h以上で走行中、前走車や対向車を検知してハイビーム、ロービームを自動で切り替えてくれる機能です。
・近距離衝突軽減ブレーキ
2km/h~10km/hで走行中に障害物に衝突を予測した時に、自動でブレーキをかける機能です。
エンジン出力を抑制する誤発進抑制機能を補完する機能です。
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新型ヴェゼルの価格は、高くなりそう
新型ヴェゼルの価格は、ガソリン車で10万円程度、ハイブリッド車は20万円程度高くなるといわれています。
ハイブリッド車の方が値上がり幅が大きいのは、e:HEVの採用によるものですね。
まとめ
新型ヴェゼルは、デザインの一新、新パワートレインの採用、ホンダセンシングの機能向上が期待されています。
まだ具体的な情報は少ないですが、今後新しい情報が続々と入ってくるかと思います。
これからも更新していくので、気になる方は、読者登録お願いします。
クルマを売る前に、自分の車がいくらで売れるのかを知っておきましょう。
下取り価格よりも数十万円高い値段が提示された。という例も珍しくありません。
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今回紹介した情報は、あくまでメーカーからの公式情報ではなく、リーク情報や予想情報なので、今回紹介した情報すべてが新型ヴェゼルに反映されるわけではないかもしれませんが、正式に発表されるまで、色々と想像してみるのも楽しみのひとつですよね♪
新型ヴェゼルに関しては、これからも情報収集をつづけていきます。