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【新型 タント 最新情報】2019年フルモデルチェンジ!発売日、価格、サイズ、スマートアシスト4、ハイブリッドなど、総まとめ

ダイハツ、タントが2019年中にもフルモデルチェンジされて、N-BOXに対抗します。

スーパーハイトワゴンの先駆けであるダイハツ・タントですが、現在このジャンルのトップは、ホンダ・N-BOXです。


新型タントがどのように変わるのか?みていくと、N-BOXを強く意識しているということが分かります。

どういったところが変わるのか、気になりますよね?


今回は、新型タントのマイナーチェンジに関するリーク情報、予想情報など、最新情報を紹介します。


新型タントに関する情報を1ページでまとめて読めるようになっています。

新型タントの発売日

新型タントの発売日は、2019年6月中です。


新型タントのデザイン

新型タントのデザインは、全体的なシルエットこそそれほど変わらないものの、ヘッドライトは横長の細目、リヤのブレーキランプは縦長になるなど、イメージチェンジが図られます。


ヘッドライトは初代タント似
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出典https://kakaku.com


リヤブレーキランプはかつて販売されていた、タントエグゼ似になります。
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出典https://kakaku.com


東京モーターショー2017で、新型タントのコンセプトカー、「DN U-SPACE」が公開されていますが、ヘッドライト周りのデザインは、これに近い印象です。

DN U-SPACEでは、前席横だけ窓が大きくなっていますが、実際の新型タントでは大きくなりません。


DN U-SPACE
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出典https://www.daihatsu.co.jp


軽自動車は、規格の中で最大限広さを確保する必要があるので、全体的なスタイリングはそれほど個性を出すことはできませんが、ライトのデザインなどですこし印象を変えるような形になります。


新型タントのボディサイズ

新型タントのボディサイズは、現行型と同じくらいとなります。


【現行タントのサイズ】
全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,750mm


ダイハツには、タントよりも大きい軽自動車として、ウェイクがあります。


【ウェイクのサイズ】
全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,835mm

ウェイクとの棲み分けもあるでしょうし、ウェイク自体がそれほどヒットしていないという事情もあり、ボディサイズをこれ以上拡大するつもりはないようです。


新型タントの広さ、シートアレンジ

新型タントでは、助手席が大きくスライドする機構が採用されます。

N-BOXでは、「スーパースライドシート」と呼ばれているものです。


スーパースライドシート
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出典https://www.honda.co.jp


新型タントでは、N-BOXと同じように、助手席を前にスライドさせると、助手席側のスライドドアから運転席にアクセスすることができます。

タントの場合、もちろん、ミラクルオープンドア(ピラーレス)も採用されるので、N-BOXよりもさらに楽にアクセスすることができます。



ちなみに、運転席側もピラーレスになるのでは?と言われているのを聞いたことがありますが、今回はそれはないようです。


新型タントのパワートレイン

新型タントにも、もちろん、NAエンジンとターボエンジンがラインナップされます。


【NAエンジン】
最高出力・・・52ps/6800rpm
最大トルク・・・6.1kgf・m/5200rpm


【ターボエンジン】
最高出力・・・64ps/6400rpm
最大トルク・・・9.4kgf・m/3200rpm


また、ハイブリッドも設定されます。


いずれかのグレードにハイブリッドが搭載されるはずですが、まだハイブリッドシステムの詳しい情報までは入ってきていません。

おそらく、スズキや日産の軽自動車と同じような、マイルドハイブリッドシステムになるとは思いますが。


スズキの軽自動車に搭載されているモーター

最高出力・・・3.1ps
最大トルク・・・5.1kg・m


日産デイズに搭載されているモーター

最高出力・・・2.0ps
最大トルク・・・40N・m



軽自動車に搭載されているモーターは、とても出力の小さいものですが、トルクはエンジンの半分くらいあるので、発進時の加速のアシストのは結構貢献します。


この記事で、国産全車種に搭載されているハイブリッドシステムのスペック(モーターの出力など)を紹介しています。

www.takeshi-carnews.com

プリウスやアクア、フィットハイブリッドといった普通車のハイブリッド車に比べると、軽自動車のハイブリッド用モーターの出力がいかに小さいかが分かるかと思います。


新型タントのハイブリッドがどんなシステムになるのか?とても気になるので、これからも情報収集をしていきます。


新型タントの燃費

新型タントの燃費は、ハイブリッドを搭載したグレードでは、JC08モード燃費で30km/L程度にまで向上します。


30km/Lといえば、スズキ・スペーシアと同等ですね。


ハイブリッドを搭載しないグレードの燃費は、現行型とほとんど変わらないと聞いています。

まだ、どのグレードにハイブリッドが搭載されるのか、されないのかがよく分かっていないので、どのグレードがどれくらいの燃費になるのかは分かりません。


DNGAプラットフォーム採用

新型タントには、DNGAプラットフォームが採用されます。


このDNGAプラットフォームは、軽自動車からBセグメントの乗用車までに使用することを前提に開発されているプラットフォームです。

ヴィッツやノート、フィットといった車がBセグメントです。


こういったクラスの車にまで使うことが考えられているので、軽自動車にとっては基本性能が大幅に向上することにつながります。

TNGAプラットフォームと同様に、極端に軽量化を追求するよりも、剛性アップや、乗り心地の向上などを重視したプラットフォームになります。


DNGAプラットフォーム、DNGAの思想を本格的に採用した車はタントが初になるので、どれくらい進化しているのか、とても気になりますね。


スマートアシスト4採用

新型タントにはスマートアシスト4が採用されて、予防安全性能、運転支援機能が大幅に強化されます。

スマートアシスト3の機能に加えて、レーダークルーズコントロール、レーントレーシングアシストが追加されます。


・衝突警報機能
前方の車両や歩行者と衝突の危険性があると判断した時、ブザーとメーター内表示で警告してくれる機能

車両に対しては4~100km/h、歩行者に対しては4~50km/hで作動します。



・衝突回避支援ブレーキ機能
衝突の危険性が高いと判断した時に、弱いブレーキをかける

弱いブレーキがかかっている時にドライバーがブレーキペダルを踏むと、ブレーキの制動力を高める

衝突が避けられないと判断した時には、自動で強いブレーキをかける機能

車両に対しては30~80km/h、歩行者に対しては4~50km/hで作動します。



・車線逸脱警報機能
60km/h以上で走行中に車線を逸脱しそうになった時、ドライバーに警報する機能



・誤発進抑制制御機能
前方約4m、後方約2~3m以内に障害物があるにもかかわらず、急発進しようとした場合、エンジンの出力を抑制する機能



・先行車発進お知らせ機能
先行車が3m以上進んだにもかかわらず自車が発進しない場合、ブザー音とメーター内表示でお知らせする機能



・オートハイビーム
先行車や対向車を検知して、自動でハイビームとロービームを切り替える機能。25km/h以上で作動します。



・レーダークルーズコントロール
先行車に追従するように自動でアクセル、ブレーキを制御する機能



・車線維持支援機能
車線中央を走行できるように、ステアリング操作を支援する機能




レーダークルーズコントロール機能と、車線維持支援機能が搭載されれば、高速道路などで、車線変更を伴わない状況下で自動運転に近い運転支援を受けることができます。


軽自動車でこれら二つの機能が搭載されているのは、ホンダ・N-BOXと、日産・デイズです。

今のところ、プロパイロット>ホンダセンシングといった感じですが、タントに搭載される運転支援機能の精度がどれくらいのものになるのか、気になるところです。


ご存知の通り、ダイハツはトヨタ傘下なので、トヨタセーフティセンスの「レーダークルーズコントロール」「レーントレーシングアシスト」技術が採用されるのであれば、デイズとN-BOXの間くらいの性能になるのかな。と思います。


また、パノラマモニターが進化して、さらに駐車が楽になります。


スマートアシストについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。

スマートアシスト1~3の比較もしており、どれくらい性能が向上してきたのか。などもわかります。

www.takeshi-carnews.com


新型タントの価格

新型タントの価格は、ハイブリッド非搭載車で3万円程度、ハイブリッド搭載車は10万円程度高くなるのではないか。と聞いています。


エントリー価格の上昇は最小限に抑えられそうですが、上級グレードの価格は結構高くなりそうです。

何度も言っていますが、どのグレード、どのエンジンのものにハイブリッドが搭載されるのかがまだ分からないので、各グレードの価格まではなんとも言えません。


【現行タントの価格】
122万円~153万円(2WDの価格)


【現行タントカスタムの価格】
152万円~174万円(2WDの価格)


N-BOXよりは価格が抑えられるという点も、N-BOXに対する強みになるかもしれませんね。


まとめ

新型タントは、ハイブリッドの採用や、運転支援機能の強化など、気になる情報が色々と入っています。


N-BOXと同様の助手席スライド機構の採用や、レーダークルーズコントロール、車線支援機能の採用など、N-BOX対策が目立ちます。


また、2020年には日産・デイズルークスもフルモデルチェンジされて、プロパイロット、ハイブリッドの搭載が予定されています。これも強力なライバルとなりそうです。

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逆に、スズキ・スペーシアは燃費が強みだったわけですが、タントの燃費がスペーシアに並ぶと、スペーシアの販売台数は少し減るのではないかと思います。



リーク情報や予想情報なので、今回紹介した情報すべてが新型タントに反映されるわけではないかもしれませんが、デザイン、運転支援機能の強化、助手席スーパースライドの採用といったところは信憑性が高いかと思います。

正式に発表されるまで、色々と想像してみるのも楽しみのひとつですよね♪