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先日、マツダの決算説明会があったのですが、縦置き直列6気筒エンジンの開発など、次期マツダ6に関連していそうな内容がいくつかありました。
今回は、次期マツダ6の発売日、デザイン、パワートレイン、価格などについて紹介します。
- 次期マツダ6の発売時期は、2022年中か
- 次期マツダ6は、FR化で大型化される?
- 次期マツダ6のデザインは、どうなる?
- 次期マツダ6のパワートレインは、大幅刷新か
- 次期マツダ6の先進機能は?自動運転は?
- 次期マツダ6の価格は、大幅アップか
- まとめ
- 車の買い替えを検討中の方へ
次期マツダ6の発売時期は、2022年中か
次期マツダ6の発売時期は、2022年中という情報が有力です。
マツダは先日の決算説明会で、この先2年の間に、縦置きアーキテクチャや、直列6気筒エンジンを開発する。と発表しています。
ですから、次期マツダ6もこの先2年を目安に発表されることでしょう。
次期マツダ6は、FR化で大型化される?
次期マツダ6は、FR化されて、大型化されるといわれています。
マツダはプレミアムブランド化を進めている最中です。
FFよりもFRの方がプレミアム感を持たせることができるので、次期マツダ6のFR化も、プレミアムブランド化の一貫なのでしょう。
プラットフォームに関しては、「縦置きアーキテクチャー化」という表現がされているので、既存のプラットフォームをベースに縦置き化する。ということなのでしょう。
どんな走りを実現するのか、楽しみですね。
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次期マツダ6のデザインは、どうなる?
次期マツダ6のデザインは、コンセプトカー、VISION COUPEのエッセンスを取り込んだデザインになるといわれています。
VISION COUPE
このコンセプトカーのデザインを見ると、1000万超えの高級車のように見えますね(笑)
いくらデザイン重視のマツダでも、さすがにここまでノーズが長くはならないでしょうが、現行モデルよりもクーペっぽい雰囲気になるといわれています。
次期マツダ6のパワートレインは、大幅刷新か
次期マツダ6のパワートレインは大幅に刷新され、直列6気筒のガソリンエンジン、ディーゼルエンジン、SKYACTIV-Xエンジンが搭載されるといわれています。
直列6気筒ということで、2.5L以上の排気量になると思われます。
現行モデルには、直4、2.0Lガソリンエンジンが設定されれていますが、直4エンジンは廃止されるか、SKYACTIV-Xエンジンに置き換えられるようです。
また、マツダは今後2年の間にプラグインハイブリッドシステムも開発すると発表しています。
プラグインハイブリッドが次期マツダ6に搭載されるかどうかは定かではありませんが、搭載される可能性もあるでしょう。
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次期マツダ6の先進機能は?自動運転は?
次期マツダ6には、自動運転機能は搭載されず、先進機能、i-ACTUVSENSEの機能が進化する形になるといわれています。
進化、追加されるといわれているのは、以下の機能です。
・スマートブレーキサポート
15km/h以上で走行中、前方の車両と衝突する危険があると判断した時、警告、自動ブレーキをかける機能です。
右直事故回避アシスト機能が追加されるといわれています。
・緊急時車線維持支援機能
道路の端や芝生を検知して、路外に逸脱する可能性がある場合、道路内に戻すようにステアリング操作をアシストする機能です。
・側方危険回避アシスト
後側方の死角から接近する車両を検知し、注意を促す機能です。
車線変更しようとした時は、車線中央へ戻るようにステアリング操作をアシストします。
次期マツダ6の価格は、大幅アップか
次期マツダ6の価格は、大幅にアップすることは避けられないでしょう。
直列6気筒エンジンを搭載し、更に高級路線に進むようですから、仕方がないですね。
それに見合った高級感、上質な走りを実現できるかどうかに注目です。
まとめ
クラウンの販売終了のニュースが流れるほど、FRセダンの市場は厳しいわけですが、次期マツダ6がFRセダンとなってどれほど売れるのか、気になるところです。
もっとも、マツダ6はクラウンとは違い、世界中で販売される車なので、日本よりも海外での売れ行きの方が重要となってくるでしょう。
車の買い替えを検討中の方へ
クルマを売る前に、自分の車がいくらで売れるのかを知っておきましょう。
下取り価格よりも数十万円高い値段が提示された。という例も珍しくありません。
高く売れた分グレードを上げたり、オプションをつけたりすることができます。
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今回紹介した情報は、あくまでメーカーからの公式情報ではなく、リーク情報や予想情報なので、今回紹介した情報すべてが新型マツダ6に反映されるわけではないかもしれませんが、正式に発表されるまで、色々と想像してみるのも楽しみのひとつですよね♪
新型マツダ6に関しては、これからも情報収集をつづけていきます。