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【新型 マツダ3 最新情報】発売日、納期、サイズ、燃費、価格、エンジンなど、新型アクセラ フルモデルチェンジ情報まとめ

新型プラットフォームや、SKYACTIV-Xエンジンの搭載で注目されている、新型アクセラ(新型マツダ3)。


今回は、新型アクセラのマイナーチェンジに関するリーク情報、予想情報など、最新情報を紹介します。


新型アクセラに関する情報を1ページでまとめて読めるようになっています。

アクセラではなく、マツダ3に名称変更

ファミリアの後継車として2003年から販売されていたアクセラですが、今度のフルモデルチェンジで、名前がアクセラからマツダ3に変更されます。


アクセラは、海外でははじめからマツダ3という名前で販売されています。

それに合わせて、この記事では今後、新型アクセラのことを、マツダ3と表記します。


マツダは、これから日本でも、海外と同じようにマツダ○、CX-○と、数字で車格を表す名前に変更していきます。

デミオ→マツダ2
アクセラ→マツダ3
アテンザ→マツダ6
ロードスター→MX-5

これから、これら各車種もフルモデルチェンジで名前が変更されるはずです。

CXシリーズはこれまでと同様です。


マツダは、鼓動デザインを採用したあたりから、海外のプレミアムブランドを強く意識しているように感じられますが、デザインの統一、店舗を黒基調にイメチェンしたことに加え、車名もプレミアムブランドに多い名前の付け方に統一し、よりブランドイメージを高めようとしています。


一昔前まで、マツダといえばトヨタや日産、ホンダに劣り、「マツダ地獄」なんていわれるほど、ブランドイメージは最悪でした。

ここ最近では、ようやくマツダの車=カッコイイ。とイメージが変わりつつあるところですが、年配層にはまだまだマツダ=マツダ地獄とかそういったイメージの方が強いようです。

ブランドイメージを向上させるということはそう簡単なことではありませんが、マツダは粘り強く挑戦していますね。


新型マツダ3の発売日

新型マツダ3の発売日は、2019年5月24日です。

最初に発売されるのは1.5Lガソリン車のみで、2.0Lガソリン車、1.8Lディーゼルターボ車は2019年8月に発売されます。


また、新開発エンジン、SKYACTIV-Xエンジン搭載車はさらに後、10月頃の発売となります。


新型マツダ3の納期

新型マツダ3の予約受付は3月からはじまっています。

いまのところ、それほど注文が殺到しているわけではなく、2ヶ月程度で納車ができるグレードがほとんどとなっています。

2.0Lガソリン車や、1.8Lディーゼルターボ車も、予約することができます。

SKYACTIV-Xに関しては、正式な予約ではなく、事前予約といった形になります。


新型マツダ3のデザイン

新型マツダ3のデザインは、鼓動デザインをより進化させた美しいデザインに仕上がっています。


これまで通りセダンとハッチバックがあるのですが、セダンとハッチバックでデザインコンセプトが異なり、セダンは「エレガンスさ」、ハッチバックは「エモーショナルさ」を追求してデザインされています。

エレガンスとは、上品とか、優雅といった意味です。

エモーショナルとは、感情的、情緒的といった意味です。


新型マツダ3 セダン
新型マツダ3 セダン エクステリア フロント

新型マツダ3 セダン エクステリア サイド

新型マツダ3 セダン エクステリア リヤ


新型マツダ3 ハッチバック
新型マツダ3 ハッチバック エクステリア フロント

新型マツダ3 エクステリア サイド

新型マツダ3 エクステリア リヤ
出典https://www2.mazda.co.jp


エレガンスなデザインとエモーショナルなデザイン、正反対な気もしますが、セダンとハッチバックで上手に作り分けられているな。と感じます。

サイドにプレスラインが入っておらず、なめらか面で構成されているのも、特徴的ですね。


新型マツダ3のセダンとハッチバックは、外板はほとんど共通部品がなく、差別化されています。

共通部品を減らすということはコストが上がるということに直結しますが、そうしてでも、セダンとハッチバックのデザインの違いを表現したかった。ということなのでしょう。

最近のマツダの姿勢を表している部分でもありますね。



インテリアも、プレミアムブランドか?と思わせるような上質さを感じます。

新型マツダ3 インテリア
出典https://ja.mazdausa.com

比較的落ち着いた色使いでありながら上質さを感じるということは、各パーツの質感が高いということです。

プレミアムブランドを除くCセグメントハッチバックでは一番高い質感を実現していますね。

新型マツダ3のボディサイズ

新型マツダ3、セダン、ハッチバックそれぞれのボディサイズを紹介します。


セダン
全長4,660mm×全幅1,795mm×全高1,445mm

ハッチバック
全長4,460mm×全幅1,795mm×全高1,445mm

5mm未満は四捨五入しているので、カタログ数値と5mmの誤差が出る可能性があります。



現行アクセラのサイズと比較してみると・・・?

現行アクセラセダン
全長4,580mm×全幅1,755mm×全高1,465mm

現行アクセラスポーツ
全長4,490mm×全幅1,755mm×全高1,465mm


セダンは伸びやかな美しいデザインを表現するために、全長がかなり長くなっています。

一方のハッチバックは、凝縮された塊感のあるデザインを表現するために、全長が短縮されています。

デザインの方向性の違いが、ボディサイズにも現れています。


SKYACTIV-VEHICLE ARCHITECTURE

新型マツダ3は、SKYACTIV-VEHICLE ARCHITECTURE(スカイアクティブビークルアーキテクチャー)の考え方のもと、シャシーだけでなく、シートやサスペンション、静粛性といったところを根本的にあたらしくして、究極の人馬一体、走る歓びを実現した車に仕上げられています。


脊柱がS字カーブを保つように、骨盤を立てて着座することができるシート

多方向に環状構造化することでフロントからリアへの入力時間の遅れが短縮され、より自然な動きをするボディ

タイヤ、アーム、バネ、ダンパーが順番に相互に連携することで、ばね上の動きの唐突さを抑えたサスペンション

減衰節や減衰ボンドを効果的に配置し、一段と高められたNVH性能(騒音、振動、乗り心地性能)


これらをはじめとして、あらゆる部分が改良されたのが、新型マツダ3のSKYACTIV-VEHICLE ARCHITECTUREです。



「走る歓び」と聞くと一体感のある車をガンガン走らせて楽しい!というようなシーンをイメージしますが。マツダの考える「走る歓び」とは、以下のようなものであると定義されています。


“マツダの目指す「走る歓び」。それは、例えばジェットコースターで感じるような、急激な加速感や、加速度の変化がもたらす高揚感ではありません。

日常の通勤や買い物、家族との遠出といった運転シーンにおいて、まるで長く使い込んだ道具を扱うかのように、自分の意図通りに走り、曲がり、止まることができる。

そして、その手ごたえを感じ、ずっと運転していたくなる。

人間が持つ「自然に振る舞う」動きに、クルマの動きを一致させることで、一緒に乗っている人も、クルマの動きを自然に感じ取ることができ、安心して乗っていただける。

また、目にした瞬間に心を奪われ、その場所の風景や光により表情を変えているクルマを、ずっと眺めていたくなる。そしてまた走りたくなる。

このようなクルマを所有し、どこまでも一緒に走り、過ごすことで得られる「心の満足」。これが、マツダの目指す「走る歓び」です。”
出典https://blog.mazda.com


実際どこまで完成度の高い車になっているかは、発表されてからのお楽しみですね。

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新型マツダ3の試乗動画

発表されてからのお楽しみといいましたが、試乗動画がいくつかアップされているので、紹介しておきます。

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新型マツダ3のパワートレイン

新型マツダ3には、「1.5Lガソリンエンジン」「2.0Lガソリンエンジン」「1.8Lディーゼルターボエンジン」「SKYACTIV-Xエンジン」が搭載されます。


【1.5Lガソリンエンジン】
最高出力・・・111ps/6000rpm
最大トルク・・・14.7kgf・m/3500rpm


【2.0Lガソリンエンジン】
最高出力・・・155ps/6200rpm
最大トルク・・・19.9kgf・m/4500rpm


【1.8Lディーゼルターボエンジン】
最高出力・・・116ps/4000rpm
最大トルク・・・27.5kgf・m/1600-2600rpm


SKYACTIV-Xエンジンのスペックはまだ分かっていませんが、2.0L級の排気量で、最高出力は180ps~190psを発揮することができると期待されています。


SKYACTIV-Xエンジンとは

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出典https://www.mazda.com

新型マツダ3から搭載される、新しく開発されたSKYACTIC-Xエンジンは、パワー、燃費双方に優れたエンジンです。

どうしてパワーと燃費を両立することができたのか、ちょっとむずかしい話にはなりますが、できるだけ簡単に説明します。


SKYACTIV-Xエンジンとは、ざっくり言うと、ガソリンエンジンとディーゼルエンジンの良いとこ取りをしたエンジンです。

ガソリンエンジンの良いところは、「高回転域での出力の伸び」「綺麗な排気」「排熱による暖房性の高さ」です。

ディーゼルエンジンの良いところは、「燃費」「トルクの太さ」「レスポンスの良さ」です。

これらの良いところをみんな実現してしまったのが、SKYACTIV-Xエンジンです。



SKYACTIV-Xエンジンはガソリンエンジンなのですが、どうしてディーゼルエンジンの良いところも取り入れることができたのでしょうか。

それには、「SPCCI」という技術が大きく関わっています。

SPCCIとは、ガソリンエンジンで圧縮着火を実現する技術のことです。

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通常ガソリンエンジンは、火花着火という、燃料を少しずつ爆発させるような燃焼方法を取るのですが、SPCCIでは、薄い燃料を一気に爆発させる、圧縮着火という方法をとっています。

薄い燃料を一気に爆発させることができれば、濃い燃料を少しずつ爆発させるよりも効率が良くなる。ということはなんとなく分かるかと思います。



ただ、口で言うのは簡単なのですが、これを実現するにはエンジンの温度や回転数を綿密に計算し、燃料の噴射量を調整する必要があり、非常に実現が難しい技術でした。

うまくいかないと、ノッキングしたり、不完全燃焼したりしてしまいます。


マツダは、ここらへんをうまく調整することに成功し、見事SPCCI技術を採用した、SKYACTIV-Xエンジンを完成させた。というわけです。


新型マツダ3の予防安全性能

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出典http://mazda-faq.custhelp.com

新型マツダ3に搭載される予防安全機能、i-ACTIVESENSEを紹介します。


・AT誤発進抑制制御(前後)
10km/h以下で走行中や停車中、障害物があるにもかかわらずペダルを強く踏み込んだ場合、エンジン出力を抑制する機能です。


・アドバンストスマートシティブレーキサポート
車両に対しては4~80km/h、歩行者に対しては10km/h~80km/hで作動する自動ブレーキです。


・スマートブレーキサポート
15km/h以上で走行中、前方の車両と衝突する危険があると判断した時、警告、自動ブレーキをかける機能です。


・スマートブレーキサポート(後退時)
2~8km/hで後退時、障害物との衝突の危険性がある時、自動でブレーキをかける機能です。


・マツダレーダークルーズコントロール
先行車との車間を維持しながら追従走行をすることができる機能です。

現行アクセラでは30km/h~100km/hでの作動でしたが、新型マツダ3では0km/h~に拡大されます。


・アダプティブLEDヘッドライト
LEDをブロックごとで管理して、対向車を自動で検知し、必要な部分のみハイビーム、対向車がいる部分はロービームにすることができる機能です。
1.5Lエンジン搭載車には、LEDをブロックごとでの制御ではなく、全体のハイビーム、ロービームのみを切り替える、ハイビームコントロールシステムが搭載されます。


・車線逸脱警報システム
車線をこえる危険があると判断した時、音とステアリングの振動で警告する機能です。


・レーンキープアシストシステム
車線中央を維持して走ることができるよう、ステアリング操作をアシストしてくれる機能です。


・交通標識認識システム
速度制限、進入禁止、一時停止の標識を認識し、ディスプレイに表示する機能です。


・360°ビューモニター
車を上から見下ろした映像を映すことができる機能です。


・ブラインドスポットモニタリング
後側方から車が接近している時、ドアミラー内のインジケーターで知らせてくれる機能です。

インジケーター点灯中にそちらの方向にウインカーを出すと、警報音で警告します。


・ドライバーモニタリング
ドライバーの居眠りなどを検知して、警告する機能です。

居眠りを検知した場合は、自動ブレーキの動作が早められます。


・クルージングトラフィックサポート
60km/h以下で作動する、クルーズコントロールと、ステアリングアシスト機能です。

低速域での自動運転機能のようなものです。



ドライバーモニタリングとクルージングトラフィックサポートは、マツダ初の機能です。


新型マツダ3のグレード構成

新型マツダ3のグレード構成は、「ベースグレード」「プロアクティブ」「プロアクティブツーリングセレクション」「Lパッケージ」「バーガンディセレクション」の5グレード構成です。

ハッチバック・セダン、また、エンジンの種類によっても設定されているグレードが違うので、それぞれ紹介します。


【セダン】
セダンには、2.0Lガソリンエンジン、1.8Lディーゼルターボエンジン、SKYACTIV-Xエンジンが設定され、設定されるグレードは、「プロアクティブ」「ツーリングセレクション」「Lパッケージ」の3グレードです。


4WDは、1.8Lディーゼルターボエンジンと、SKYACTIV-Xエンジンのみに設定されます。



【ハッチバック】
ハッチバックには、1.5Lガソリンエンジン、2.0Lガソリンエンジン、1.8Lディーゼルターボエンジン、SKYACTIV-Xエンジンが設定されます。

1.5Lガソリンエンジン車には、「ベースグレード」と「ツーリングセレクション」の2グレードが。

2.0Lガソリンエンジン車、1.8Lディーゼルターボエンジン車には、「プロアクティブ」「プロアクティブツーリングセレクション」「Lパッケージ」「バーガンディセレクション」の4グレードが設定されます。

SKYACTIV-Xエンジン車には、「プロアクティブツーリングセレクション」「Lパッケージ」「バーガンディセレクション」の3グレードが設定されます。


4WDは、1.5Lガソリンエンジン、1.8Lディーゼルターボエンジン、SKYACTIV-Xエンジンに設定されます。


新型マツダ3の価格

新型マツダ3、各グレードの価格を紹介します。


【セダン】
・2.0Lガソリン車
20S プロアクティブ・・・247万円
20S プロアクティブツーリング・・・258万8,800円
20S Lパッケージ・・・2,64万9,000円


・1.8Lディーゼルターボ車
XD プロアクティブ・・・274万円
XD プロアクティブツーリング・・・325万8,800円
XD Lパッケージ・・・291万9,000円


・SKYACTIV-X搭載車
X プロアクティブ・・・337万2,200円
X プロアクティブツーリング・・・349万1,000円
X Lパッケージ・・・355万1,200円


【ハッチバック】
・1.5Lガソリン車
15S・・・218万1,000円
15S ツーリングセレクション・・・227万3,880円


・2.0Lガソリン車
20S プロアクティブ・・・247万円
20S プロアクティブツーリング・・・258万8,800円
20S Lパッケージ・・・264万9,000円
20S バーガンディセレクション・・・271万9,200円


・1.8Lディーゼルターボ車
XD プロアクティブ・・・274万円
XD プロアクティブツーリング・・・285万8,800円
XD Lパッケージ・・・291万9,000円
XD バーガンディセレクション・・・298万9,200円


・SKYACTIV-X搭載車
X プロアクティブツーリング・・・325万8,800円
X Lパッケージ・・・331万9,000円
X バーガンディセレクション・・・338万9,200円


4WDは、この価格+232,200円です。



排気量とグレードが同じであれば、セダンとハッチバックの価格は同じとなっています。


SKYACTIV-Xエンジンは2.0Lクラスの排気量ではありますが、通常の2.0Lガソリン車と比べて70万円近く高い価格設定となっています。

他社のガソリン車とハイブリッド車の価格差よりも大きいですが、それだけ自信があるということなのでしょう。

現行型よりもかなり高くなっている

現行アクセラは、182万5,200円~だったことを考えると、新型マツダ3は36万円も高くなっています。

ただ、カローラスポーツも210万6,000円~という価格設定ですし、このクラスの車として飛び抜けて高いというわけではありません。


車の価格は、様々な装備の充実によって年々高くなってきています。

平均所得が上がっていない日本において、こういったCセグメントの車もなかなか手が届きにくい存在になってきてしまっています。



今回紹介した情報にリーク情報や予想情報も含まれているので、今回紹介した情報すべてが新型RVRに反映されるわけではないかもしれませんが、正式に発表されるまで、色々と想像してみるのも楽しみのひとつですよね♪