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2020年12月17日更新
オーテックについての情報が公開されたので、更新しました。
キックス、オーテックに関する情報と、新型キックスのデザイン、カラー、サイズ、パワートレインなど、基本的な情報を紹介します。
新型キックスに関する情報を1ページでまとめて読めるようになっています。
- キックスオーテックが、2021年1月に登場!
- キックスオーテックのデザインは、上質かつスポーティー
- キックスオーテックの価格は、320万円程度か
- 新型キックスの発表日、発売日は、2020年6月30日
- 新型キックスのサイズは、3ナンバーサイズ
- 新型キックスのデザインは、大きなグリルが特徴的
- 新型キックスのカラーは、全部で13色
- 新型キックスのパワートレインは、e-POWERのみ
- プロパイロットが標準装備
- キックスの価格は、275万円~
- まとめ
- 車の買い替えを検討中の方へ
キックスオーテックが、2021年1月に登場!
キックスオーテックは、2021年1月に発表、発売予定となっています。
キックスオーテックのデザインは、上質かつスポーティー
キックスオーテックのデザインは、ブルーをイメージカラーとして、上質かつスポーティーに仕上げられています。
インテリアのデザインはまだ公開されていませんが、セレナやエクストレイルと同様に、ブルーのアクセントが入ったシートやドアトリムなど、専用仕様になることでしょう。
インテリアの画像もキャッチでき次第、紹介します。
今のところ、キックスオーテックのエクステリアは好評です。
キックス オーテック、SUVとオーテックのモデルではじめて良いと思ったぞ…
— 剣崎 紅華 (@cs_crimsonfield) 2020年12月16日
キックスのAUTECHかっこいいな~。やっぱAUTECHって深みのあるブルーとシルバーのツートーンカラーが良いよね。 pic.twitter.com/OsmrZBnfKs
— くるま氏 (@kurumasi8888) 2020年12月16日
キックスオーテックの価格は、320万円程度か
キックスオーテックの価格は、320万円~330万円程度になるといわれています。
キックスオーテックのライバル車は、C-HRのGRスポーツや、ヴェゼルのモデューロXなどがあります。
C-HRのGRスポーツの価格は314万円、ヴェゼルのモデューロXの価格は346万円です。
GRスポーツやモデューロXのライバルは、NISMOじゃないか?と思う方もいるかもしれません。
確かにNISMOの方が走行性能を追求しているのですが、AUTECHにも、ボディの強化や専用のサスペンションが採用されます。
キックスには、今のところNISMOが設定されるという情報はないので、当面、AUTECHがGRスポーツやモデューロXのライバルとなります。
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新型キックスの発表日、発売日は、2020年6月30日
新型キックスの発表日は5月、発売日は、6月30日です。
6月25日に、日本仕様の詳細が発表されています。
キックスは、実は新型車ではない
日本では、キックスは全くの新しいモデルとして投入されますが、実は海外で2016年8月から販売されている車のマイナーチェンジモデルです。
ですから、新しいプラットフォームが採用されるなどといったことはありません。
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新型キックスのサイズは、3ナンバーサイズ
新型キックスのボディサイズは、全長4,290mm✕全幅1,760mm✕全高1,610mmの、3ナンバーサイズです。
C-HRやヴェゼルに比べると、全長が短めです。
【参考情報】
C-HR・・・全長4,360mm✕全幅1,795mm✕全高1,550mm
ヴェゼル・・・全長4,330mm✕全幅1,770mm✕全高1,605mm
C-HRやヴェゼルよりも荷室が広い
新型キックスの室内寸法は、C-HRよりも広く、ヴェゼルと同じくらいです。
新型キックスの室内寸法は、室内長1,920mm✕室内幅1,420mm✕室内高1,250mmです。
C-HRの室内寸法は、室内長1,800mm✕室内幅1,455mm✕室内高1,210mm
ヴェゼルの室内寸法は、室内寸法1,930mm✕室内幅1,485mm✕室内高1,265mmです。
荷室はC-HRやヴェゼルよりも広い空間を確保しています。
キックスの荷室容量は、423Lです。
C-HRは318L、ヴェゼルは404Lです。
C-HRやヴェゼルは、クーペを意識して後方のルーフが落ちていますが、キックスはそうではないため、広い荷室を確保できている。ということですね。
トランクスペースに関しては現在海外で販売されているモデルと変わりないはずなので、トランクの広さが分かりやすい動画で確認してみて下さい。
トランクの開口部が正方形に近く、広いということが分かるかと思います。
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新型キックスのデザインは、大きなグリルが特徴的
新型キックスは日産のSUVらしく、大きなVモーショングリルが特徴的です。
出典https://global.nissannews.com
このフロントグリルは、ダブルVモーショングリルというそうです。
Xツートーンインテリアエディションのインテリア
出典https://global.nissannews.com
Xグレードのインテリア
出典https://global.nissannews.com
新型キックスのカラーは、全部で13色
新型キックスには、モノトーン9色、ツートンカラー13色の、全部で13色が設定されます。
・ブリリアントホワイトパール
・ブリリアントシルバー
・チタニウムカーキ
・ラディアントレッド
・ナイトベールパープル
・ダークルブルー
・プレミアムホライズンオレンジ
・ピュアブラック
・サンライトイエロー
・ブリリアントホワイトパール×ピュアブラック
・ダークメタルグレー×ピュアブラック
・プレミアムホライズンオレンジ×ピュアブラック
・ラディアントレッド×ピュアブラック
ツートンカラーのルーフカラーは全てブラックです。
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新型キックスのパワートレインは、e-POWERのみ
日本で発売される新型キックスは、e-POWER専用車となっています。
【1.2L e-POWERシステム】
最高出力・・・129ps
最大トルク・・・26.5kgf・m
ノートのシステムよりも2割ほどパワーアップしています。
ノートのe-POWERシステムは、トルクは太いので低速域、低回転域の加速は良いのですが、最高出力に依存する高速域、高回転域での加速力が少し物足りませんでした。
キックスのe-POWERシステムは、高速域、高回転域の加速力も改善されているということです。
ちなみに、次期エクストレイルも、e-POWERのみになるという噂が流れ始めています。
アクアやプリウス、カムリやアコードなど、ハイブリッド専用車もなくはないですが、コンパクトSUVでシェアを取っていこう。という中で、価格が高いe-POWERのみを販売するというのは、販売台数を争う上では不利になります。
シェアよりも利益重視なのかもしれませんね。
プロパイロットが標準装備
新型キックスには、高速道路同一車線自動運転機能、プロパイロットが標準装備となっています。
おそらく、はじめてプロパイロットが標準装備とされた車ではないでしょうか。
搭載されているのは、プロパイロット2.0ではなく、車線変更はできないものです。
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キックスの価格は、275万円~
新型キックスは、日本では2グレード、275万円~になるようです。
X・・・275万9,900円
Xツートンエディション・・・286万9,900円
全車e-POWERのみ、プロパイロット標準装備と、選択肢がなく、必要ない人には高いということになってしまいます。
まとめ
新型キックスは、ジュークよりも実用的で、多くの人に受け入れられるSUVかと思います。
ただ、グレードが少なく、パワートレインがe-POWERのみで、プロパイロットの有無の選択肢もない。ということで、あまり売る気がないのかな?とも思ってしまいます。
台数はそれほど取れなくても、一台あたりの利益を大きく取る方針なのかもしれません。
車の買い替えを検討中の方へ
クルマを売る前に、自分の車がいくらで売れるのかを知っておきましょう。
下取り価格よりも数十万円高い値段が提示された。という例も珍しくありません。
高く売れた分グレードを上げたり、オプションをつけたりすることができます。
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