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【新型 フィット フルモデルチェンジ情報】ホンダ、フィット4の、発売日、デザイン、エンジン、燃費、価格などまとめ

ホンダのコンパクトカー、フィットが近々フルモデルチェンジされます。


3代目である現行型は、ハイブリッドシステムのリコールが目立つ形になってしまい、販売力に勝るトヨタのヴィッツやアクア、e-POWERが人気の日産ノートの後塵を拝しています。

その分、4代目はハイブリッドシステムの刷新など、かなり気合を入れて開発されているようですよ♪


今回は、4代目となるフィットのフルモデルチェンジに関するリーク情報、予想情報など、最新情報を紹介します。

新型フィットに関する情報を1ページでまとめて読めるようになっています。

新型フィットの発売日

新型フィットの発売日は、まだ何月何日に発売されるか。といったことまでは分かっていませんが、2019年中に発売されるといわれていますし、ディーラー関係者も期待しているようです。


初代フィットの発売日が2001年6月

2代目フィットの発売日が2007年10月

現行フィットの発売日が2013年9月

このように、綺麗に6年間隔でフルモデルチェンジされているので、2013年から6年となる2019年中に発売されるというのは、かなり可能性の高い話ですね。


新型フィットのデザイン

新型フィットの具体的なデザインまではまだ明らかになっていませんが、世界各地でテスト走行を行っている様子が撮影されています。

フィット4

フィット4

フィット4
出典https://www.carscoops.com

デザインはきっちり隠されているので詳しいところまでは分かりませんが、スペースを確保するためのずんぐりしたシルエットから、フィットらしさを感じます。


このテスト車両のホイールは、先代フィットのものとデザインが似ているように見えます。


出典https://www.honda.co.jp



インテリアも少しだけ撮影されているのですが、ステアリングのスポーク部分が白くなっていように見えます。

フィット4 インテリア
出典https://www.carscoops.com

なんとなく、現行プリウスのマイナーチェンジされる前のモデルを思い出しますね。(アレは不評でしたが)

カーナビは上の方に配置されていて、ダッシュボードから起き上がっているような感じです。

画面の大きさは特に大きいわけでもなく、普通ですね。

フィットクロスオーバーも

新型フィットには、クロスオーバーモデル(SUVモデル)も設定されます。

新型フィットクロスオーバーモデルも、テスト走行の様子が撮影されています。

フィット4SUV

フィット4 クロスオーバー

フィット4 クロスオーバー

ルーフレールがついていて、SUVらしいデザインになっています。


ヘッドライトやフロントグリルのデザインもうっすら確認することができます。

フロントグリルは、横に何本かのラインが入っている事がわかります。


ヘッドライトは、現行フィットの細長いデザインとは違い、三角形に近いようなデザインとなっています。

初代フィットや、先代フィットに近い顔つきになりそうですね。


リヤのブレーキランプの光り方は、シャトルに近い光り方をしそうです。

シャトルのブレーキランプ
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出典https://www.honda.co.jp

新型フィットのボディサイズ

新型フィットは、コンパクトカーとして5ナンバーサイズが維持されます。


全幅と全高は現行型からほぼ変わらず、全長のみが若干延長されるでしょう。

今のところ、全長は100mm弱長くなるといわれているので、全長4,080mm×全幅1,695mm×全高1,525mm程度になりそうです。


新しく設定されるクロスオーバーモデルは、全長、全幅、全高ともに少し広がり、3ナンバーサイズになります。


新型フィットの室内空間

新型フィットの室内空間は、全長がおおよそ100mmほど長くなるようです。

100mm長くなれば、今コンパクトカーで一番広い日産ノートよりも広くなり、コンパクトカーNo1の広さを獲得できる見込みです。

フィットは元々コンパクトなボディーの割に室内が広いということが大きな特徴でしたが、ノートがフルモデルチェンジで全長が長くなり、ノートの方が広くなっていました。


新型フィットのシートアレンジ

新型フィットも、「センタータンクレイアウト」を採用し、豊富なシートアレンジが実現します。


センタータンクレイアウトとは、多くのクルマでは後部座席の下にあるガソリンタンクを、助手席の下に配置することで、後部座席のスペースを広く、シートアレンジは豊富に、荷室も広く、さらには低床、低重心を実現することができるレイアウトのことです。

これだけ聞くとメリットばかりに聞こえますが、後部座席に座っている人が助手席の下に足を入れることが出来ないというデメリットもあり、後部座席に背の高い人が座る場合は少々気になるかもしれません。



フィットがコンパクトな割に広い。使える。と言われているのには、シートアレンジの豊富さも大きく関係しています。


フィットのさまざまなシートアレンジ

後部座席を倒すと、フラットな空間が生まれます。
新型フィット シートアレンジ

助手席と助手席側の後部座席を倒すと、サーフボードも入ります。
新型フィット シートアレンジ

シートを跳ね上げると、背の高いものも置くことができます。
新型フィット シートアレンジ

運転席、助手席を倒すと、そのまま寝れるくらいのフラットで長い空間が生まれます。
新型フィット シートアレンジ
出典https://www.honda.co.jp

フィットの後部座席は、倒すとフラットになりますし、跳ね上げると背の高いものも置くことができます。

他のコンパクトカーでは、シートを倒しても大きな段差ができたり、そもそも跳ね上げることができないものが多いですね。


新型フィットのパワートレイン

新型フィットには、1.3Lガソリンエンジン、1.0Lターボエンジンと、1.5Lのi-MMDハイブリッドが搭載されます。


【1.3Lガソリンエンジン】
最高出力・・・100ps/6000rpm
最大トルク・・・12.1kgm/5000rpm


【1.0Lターボエンジン】
最高出力・・・129ps/5500rpm
最大トルク・・・18.4kgm/1700-4500rpm


【1.5L i-MMDハイブリッド】
システム出力・・・150ps程度


1.0Lターボエンジンも、1.5L i-MMDハイブリッドシステムも日本に投入されるのはフィットが最初になるようなので、楽しみです。

1.0Lターボエンジンは、従来の1.5Lエンジンの代わりとして、上級グレードやRSグレードに搭載されることになります。



現行フィットのパワートレインと比べてみると・・・?

【1.5Lエンジン】
最高出力・・・132ps/6600rpm
最大トルク・・・15.8kgm/4600rpm


【1.5L i-DCDハイブリッド】
システム出力・・・137ps


1.5Lエンジンと1.0Lターボエンジンを比べると、最高出力こそ低いですが、1.0Lターボエンジンは1.8Lエンジン並のパフォーマンスを発揮できるということなので、1.5Lエンジンよりも加速力などは上です。

このエンジンは、欧州向けシビックにすでに搭載されています。


国産各社のガソリンエンジンの比較
cartakeshi.hatenablog.com


国産各社のハイブリッドシステムの比較
cartakeshi.hatenablog.com

i-DCDとi-MMDの違い

新型フィットハイブリッドにはi-MMDと呼ばれるハイブリッドシステムが搭載されるですが、パワーアップしているだけでなく、現行フィットに搭載されているi-MMDとは仕組みが大きく違います。


i-DCDとは、1つのモーターとエンジンを、デュアルクラッチというダイレクト感のあるトランスミッションを介して駆動力として伝えるシステムです。

ダイレクトかつスムーズな変速を味わえることが特徴のはずなのですが、デュアルクラッチの開発が甘かったのか、少しギクシャクするという声や、リコールなども相次いで、イメージがあまり良くないのが現状です。


i-MMDには、2つのモーターが搭載されていて、高速域を除きモーターのみで走行するという、日産のe-POWERに近いハイブリッドシステムです。

エンジン走行、モーター走行を切り替える事ができるという点でe-POWERよりも優れていますが、コストが高くなるというデメリットもあります。


i-MMDはコストがかかるので、今はステップワゴン、オデッセイ、アコードといった中級車種以上にしか搭載されていないのですが、コンパクトカーへの搭載も可能なレベルにコストカットの目処がついたということで、新型フィットにも搭載されることになりました。


新型フィットの燃費

1.0Lターボエンジンは、現行フィットの1.3Lガソリン車と同程度の燃費を実現することが目標になっているようです。

1.5L i-MMDハイブリッドは、現行のi-DCDよりも燃費が向上するとみられており、JC08モード燃費だと38km/L程度になるのではないかという話を聞いています。


新型フィットのホンダセンシング

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出典https://www.honda.co.jp

新型フィットに搭載されるホンダセンシングの機能は、現行型のものよりも充実します。


・衝突軽減ブレーキ
車両や歩行者に対応した自動ブレーキです。5km/h以上で作動します。


・誤発進抑制機能
停車中や10km/h以下での走行中、近距離に障害物があるにもかかわらずアクセルペダルを踏み込んだ場合、エンジン出力を抑制する機能です。


・歩行者事故低減ステアリング
10km/h~40km/hで走行中、歩行者側への車線逸脱、歩行者との衝突を予測した場合、ステアリング操作による回避を支援する機能です。


・路外逸脱抑制機能
60km/h~100km/hで走行中に路外への逸脱を予測した場合、ステアリング操作による回避を支援する機能です。


・アダプティブクルーズコントロール
前車との車間距離を保つように、自動でアクセル、ブレーキのコントロールをしてくれる機能です。


・車線維持支援システム
65km/h以上で走行中、車線の中央を走行できるようにステアリング操作を支援してくれる機能です。


・先行車発進お知らせ機能
先行車が10m以内に停止していて、先行車が発進したにもかかわらず自車が停止し続けている場合に知らせてくれる機能です。


・標識認識機能
最高速度、はみ出し通行禁止、一時停止、車両進入禁止の標識を認識し、マルチインフォメーションディスプレイに表示してくれる機能です。


・後方誤発進抑制機能
停車中や10km/h以下での走行中、近距離に障害物があるにもかかわらずアクセルペダルを踏み込んだ場合、エンジン出力を抑制する機能です。


・オートハイビーム
30km/h以上で走行中、前走車や対向車を検知してハイビーム、ロービームを自動で切り替えてくれる機能です。


現行フィットのホンダセンシングの機能と比べると、「後方誤発進抑制機能」が追加されています。

また、電動パーキングブレーキが採用されて、アダプティブクルーズコントロールは0km/hから作動する渋滞追従機能付になります。

ホンダセンシングは必要なのか?という話

cartakeshi.hatenablog.com


新型フィットの価格

新型フィットの価格は、1.3Lエンジン搭載車は5万円以内のアップ、1.0Lターボエンジン搭載車は1.5Lガソリンエンジン搭載車の10万円程度アップ、ハイブリッド車は10万円程度のアップになりそうです。

詳しい価格がわかるのは発売数ヶ月前くらいになるかと思います。



リーク情報や予想情報なので、今回紹介した情報すべてが新型フィットに反映されるわけではないかもしれませんが、i-MMDやターボエンジンの採用、ホンダセンシングの進化といったところは信憑性が高いかと思います。

正式に発表されるまで、色々と想像してみるのも楽しみのひとつですよね♪